ネクスト/革新的人工骨開発

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沿革

1989年10月5日	資本金1,000万円にてミック株式会社(現、(株)ネクスト)設立。
2000年	テルモ株式会社と自社開発によるインターベンション用医療用具の共同開発契約を締結。
2000年	社名を株式会社ネクストに変更し、資本金2,500万円に増資。
2001年8月	止血・癒着防止性のバイオポリマーの微細粒子(Dadd)に関する特許出願。
2002年2月	薬剤投与方法(Dadd)に関する特許出願。
2002年12月	人工骨成形方法(CT-Bone)に関する特許出願。
2003年2月	閉鎖型細胞培養システムに関する特許出願。
2003年7月	粉末積層法による人工骨成形方法(CT-Bone)に関する特許を理化学研究所と共同で出願。
2003年11月	資本金6,650万円に増資。
2004年3月	UFJニューフロンティア企業育成基金より、移植用オーダーメイド人工骨「CT-Bone」及び実物大骨モデル成型サービスに対して助成金を交付。
2004年7月	ベンチャーキャピタル二社及び三菱商事株式会社への第三者割当により、資本金1億3,151万6千円に増資。
2004年10月	(独)新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)より、オーダーメド人工骨「CT-Bone」に対して助成金を交付。
2004年12月	臨床応用を目指した三次元臓器造形研究会を東京大学TE部と設立。
2005年1月	骨再生システム(CT-Bone)に関する特許出願。
2005年9月	第三者割当により、資本金1億5,781万6千円に増資。
2006年1月	医療用ゲル形成組成物、その組成物の投与デバイス(ゲル軟骨)に関する特許出願。
2006年1月	東大病院IRB(倫理委員会)より承認を受け、CT-Bone臨床研究を開始。
2006年2月	骨補填剤の製造方法，骨補填剤及び3次元細胞培養担体、クロマトグラフィー用分離担体(テトラボーン)に関する特許出願。
2006年3月	第三者割当により、資本金4億156万6千円に増資。
2006年4月	像形成用組成物(手術用立体モデル)に関する特許出願。
2006年5月	止血・癒着防止性のバイオポリマーの微細粒子(Dadd)の特許取得 (第3805654号)。
2006年5月	NEDOより、テトラボーンに対し、助成金の交付。
2006年8月	骨模型及び骨充填剤(CT-Bone)に関する特許出願。
2006年8月	トレハロース含有口腔粘膜保護材に関する特許出願。
2006年9月	(独)医薬基盤研究所(NIBIO)より、カスタムメイド人工骨の治験に対し助成金の交付。
2006年10月	"金属光造形複合加工法の高度化による医療機器製品への適応製造技術の開発"に対し、近畿経済局より助成金の交付。
2006年10月	(独)医薬基盤研究所より、「インクジェット粉末積層造形による移植用カスタムメイド人工骨」の治験にたいして助成金交付。
2006年11月	骨補填材、放出制御担体に関する特許出願。
2006年11月	東京大学との共同開発テーマ“軟骨再生DDS”が、(独)医薬基盤研究所より平成18年度保健医療分野における基礎研究推進事業に採択。
2006年12月	株式会社セレックスを資本統合により子会社化。資本金４億2456万6千円に増資。
2007年2月	血管攣縮の治療剤又は予防剤に関する特許出願。
2007年6月	社名を「株式会社ネクスト」から、「株式会社ネクスト21」(NEXT21 K.K.)に変更。
2007年8月	骨模型、及び骨充填剤の製造方法に関する特許出願。
2007年8月	トレハロース含有口腔粘膜保護剤に関する特許出願。
2007年11月	骨補填剤、放出制御担体、及びそれらの製造方法に関する特許出願。
2008年1月	「閉鎖型細胞培養システム」の特許取得。
2008年2月	第三者割当増資を実施し、資本金5億7456万6千円に増資。
2008年4月	3次元サージカルガイドに関する特許出願。
2008年6月	骨成長因子を吸着し、その活性を阻害しない骨補填剤に関する特許出願。
2008年7月	カルシウムイオン溶出を制御した人工骨材料に関する特許出願。
2008年9月	独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の次世代戦略技術実用化開発助成事業に採択。
2008年9月	軟骨欠損部位修復シートに関する特許出願。
2008年11月	先端医療開発特区(スーパー特区)に弊社参加の２件が採択。
2008年12月	NSAIDｓ誘発性胃粘膜障害軽減剤組成物に関する特許出願。
2008年12月	超高強度インジェクタブルハイドロゲル及びその製造方法に関する特許出願。
2009年3月	当社の研究テーマが(独)医薬基盤研究所の「医薬品・医療機器実用化研究支援事業(委託事業)」に採択。